日本液浸コンソーシアムに参画いたしました。

 当社は、データセンターの省エネルギー化と環境負荷低減を目的とする「日本液浸コンソーシアム」に
賛助法人会員として参画いたしました。当社は液浸冷却技術の普及と関連材料の開発・提案を通じて、
次世代データセンターの構築に貢献してまいります。

 AI や HPC(高性能計算)の急速な普及により、データセンターの電力消費が増加し、従来の空冷方式では
限界が見えております。こうした課題に対応するため、PUE(Power Usage Effectiveness)を大幅に改善できる
液浸冷却技術が注目されています。液浸冷却は、サーバーを直接冷却液に浸すことで熱伝達効率を高め、
冷却電力の削減や CO₂排出量の低減に寄与します。当社は韓国・中国などの海外メーカーと連携し、絶縁冷却液や
部材などの高機能材料を日本市場に提案しております。今後、パートナー企業とともに環境対応型データセンターの
構築を推進し、GX やカーボンニュートラル社会の実現に貢献してまいります。

「日本液浸コンソーシアム」概要
名称:一般社団法人日本液浸コンソーシアム
設立:2025 年 6 月
所在地:山口県山陽小野田市大学通 1 丁目 1-1(山口東京理科大学内)
代表理事:結城 和久(山口東京理科大学 教授)
目的:
・GX(グリーントランスフォーメーション)を支える革新的冷却技術「液浸冷却」の普及と標準化
・産業界・学術界と連携して研究成果を社会へ広げ、革新的な技術の普及を加速
・日本発の液浸冷却技術を世界に発信し、国際競争力を強化